さて、そうすると次はリプレースマシンの選択が必要です。 現状で私が一番使いやすいOSは何と言ってもBSDな訳ですが、 今までPowerBookにさせていた事を引き継がせるには、 いわゆるパソコンOSもない訳には行きません。しかしながら、 保管スペース的にも金銭的にも限られているので、 BSDとパソコンOSとのマルチブートが理想的です。 この時点で既にMacintoshは不利な訳ですが、昔は別として、 今となってはMac OSにそれほどの魅力も感じないし、 Win95も割り切って使うには十分だろう、という気持もあるので、 AT互換のノート型パソコンの中から選ぶ、 と言う事が必然的に決まってしまいます。
ところが、そんなノートパソコンも、 最近はどちらかと言うとどんどん装備が太っていって、 値段的にも非常に高価です。 そんな中で、Libretto君は切捨てる物は切り捨てて、 アプリケーションモデルでも定価198,000円と魅力的です。 しかも、私自身が新し物好きでもあるので、 とっても気になるマシンだった訳です。
では、Librettoが私のニーズにあってるかどうか検証して見ましょう。 まずはBSDが動くかどうか。これは既にnetnewsや、 メーリングリストで報告があるので大丈夫。 次に、適当なデータベースソフトや、ワープロソフトがあるか。 これは、Win95用のアプリケーションが五万とあるから問題なし。 そして、MIDI関係。 Band-in-a-Boxは、Mac用だけでなく、Windows用もあるから大丈夫でしょう。 MIDI-IFはシリアルポート経由の物が使えるはずだし、 最近はpc-cardタイプの音源兼MIDI-IFなんてのもあるから、 使えない事はないはず。後は、リソースが十分かどうかだね。 Librettoのスペックは、CPU Am486DX4 75MHz, RAM 8MB(標準)〜20MB(最大), HD 270MBってところ。RAMを最大の20MBまで増設するのは当然として、 HDの270MBは心許ない。 でも、諸先輩方同様、 裏蓋を切ってしまえば12.7mm高のディスクが使えるから、 増設すれば良いでしょう。 残るCPUはWin95的にはちょっと非力かな、 って気もするけどWin95はそれほどバリバリ使う訳じゃないし、 FreeBSDには十分だからOK。 ってことで問題なさそうです。また、Librettoには、 Win95だけが載っているベーシックモデルと、 幾つかのアプリケーションも載っている アプリケーションモデルがある訳ですが、 このアプリケーションにはMS Worksも含まれていて、 これでデータベースとワープロがカバーできるので、 私の目的からはアプリケーションモデルが良い様です。